四麻はやってたけど三麻の打ち方わからないって人も
麻雀自体を始めたての人も意識するだけで勝率UP間違いなし!!
スピード>打点
自分が上がるまでのスピードだけを意識しましょう。もっと細かくいうなら配牌を見てから「テンパイまで」のスピードを意識しましょう。カンチャンでもペンチャンでも愚形だろうが何でもいいです。そして、とにかく「先制リーチ」。これで相手のも思うように手を進められません。最速でテンパイすればほぼ最速で上がれます。
これを意識して数をこなしていくうちに「このリーチはダメだったなあ」「こうすればもっといい待ちになった」とか『気づき』が出てきます。そこで生まれた気づきを意識して上達していきましょう。
そして「牌効率」を覚えるではなく意識しましょう。覚えるってなるとハードルが高いので、意識して数こなしていけば勝手に覚えます。あとは動画サイトで三麻の配信を見るとスムーズに楽しみながら覚えれます。おすすめ配信者はVtuberの「千羽黒乃」さんです。
ベタ降り
攻めはスピード重視、では守りは? まず「親のリーチ」がきたら徹底的にベタ降りしましょう。スジや壁など信用せず現物(相手が捨てた牌)を徹底して捨てましょう。未練を残したら負けます。
例えばベタ降りする場面を上げると
・親のリーチ
・北が抜かれている
・明らかな染め手
・ドラポン
要は見るからに「相手」の打点が高いときです。ここでは自分の打点は考慮しません。
なぜなら初心者にありがちな「自分」が高い手をあがれそうなときは相手の打点を見落としがちです。3人で上がりを目指すゲームだからどうあがいても上がれる確率は33%。67%は相手の上がりです。それを自分が直撃されたら取り返すのに2倍苦労します。
まずベタ降りを徹底的にする場面を把握してから、回し打ちや押し引きの見極めを磨いていきましょう。
四麻をやめよう!
これは極論ですが三麻と四麻はゲーム性が全く違います。四麻の打ち方で三麻をやると勝てません。プロでも三麻と四麻両方とも強い人はなかなかいないように全くの別のゲームです。やめるとまではいかずとも、三麻が安定して勝てるようになるまでは四麻はやめておきましょう。
まとめ
三麻は運ゲーだの初心者でも勝てるだの言われることもありますが基礎がしっかりできてないと勝てません。とりあえずこの3つを意識して細かい戦術を覚えていきましょう。
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